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子宮体がん

子宮体がん

子宮体がんとは 

子宮は妊娠中に胎児が成長する子宮体部(子宮の内部)と分娩時に胎児が通ってくる子宮頚部(子宮の出口)に分けられます。 

子宮体部に発生するがんを子宮体癌といいます。本邦では1年で1.8万人の女性に発生し2500人が死亡しています。 

女性ホルモンの働きが乱れ、子宮内膜増殖症といわれる前がん病変を経て発生する場合と 遺伝子異常が原因で発生する場合があります。 

 



(引用:公益社団法人 日本産科婦人科学会.産科・婦人科の病気「子宮体がん.参照:2025-10-22.https://www.jsog.or.jp/citizen/5714/

子宮体がんの症状 

不正性器出血でみつかることが大半です。特に閉経後の不正性器出血がみられる患者さんは早急に婦人科を受診されて下さい。

子宮体がんの治療 

手術による子宮・卵巣・リンパ節の摘出が基本です。がんの性質や進行期により手術後に抗がん剤治療を追加することがあります。いずれも当院で治療可能です。 


文責:片岡 良孝

対象診療科

産婦人科

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