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名称 | 公立福生病院 |
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所在地 | 〒197-8511 東京都福生市加美平一丁目6番地1 |
電話 / FAX | 電話 : 042-551-1111【代表】 FAX : 042-552-2662 |
受付時間 | 午前8時15分~午前11時30分 ※土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く |
病院種別 | 一般病院 |
開設者 | 福生病院企業団 |
建物 |
CFT(免震構造)地下1階、地上8階建 建築面積 : 6,025.86㎡ 延床面積 : 28,975.84㎡ |
駐車場 | 駐車台数:立体駐車場306台 救急外来5台 |
病床数 | 一般病床 316床 |
診療科 | 内科・精神科・循環器内科・腎臓内科・小児科・外科・消化器外科・ 整形外科・脳神経外科・心臓血管外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・ 眼科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科・ 歯科口腔外科 全19科 |
医療機器 | リニアック(放射線治療装置) MRI(磁気共鳴断層撮影装置) RI(核医学診断装置) DSA(血管撮影装置) FPD/CR一般撮影装置 FPD搭載X線透視診断装置 DEXA(骨密度測定装置) CT(コンピューター断層撮影装置)ほか |
主設備 | リハビリテーション・内視鏡センターほか |
健診 | 人間ドック、健診センター |
診療指定 | 保険医療機関、労災指定、母体保護法指定、生活保護法指定、 更正(育成)医療指定、救急告示病院、東京都指定二次救急医療機関、 助産施設、身体障害者福祉法指定、児童福祉法指定、被爆者一般疾病医療機関、結核予防法指定医療機関、東京都感染症入院医療機関 東京都感染症診療協力医療機関、東京都肝臓専門医療機関、 東京都脳卒中急性期医療機関 |
教育指定 | 臨床研修指定病院 |
学会認定 施設等 |
学会等名称 | 種別 |
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厚生労働省 | 臨床研修病院 | |
日本外科学会 | 専門医制度修練施設 | |
日本消化器外科学会 | 専門医制度指定修練施設 | |
日本消化器内視鏡学会 | 指導施設 | |
日本消化器病学会 | 専門医制度認定施設 | |
日本乳癌学会 | 認定医・専門医制度認定施設 | |
日本小児科学会 | 専門医制度研修施設 | |
日本腎臓学会 | 認定教育施設 | |
日本内科学会 | 新専門医制度内科研修プログラム連携施設 | |
日本整形外科学会 | 専門医制度研修施設 | |
日本循環器学会 | 専門医制度研修施設 | |
日本麻酔科学会 | 麻酔科認定病院 | |
日本泌尿器科学会 | 専門医教育施設(拠点教育施設) | |
東京都医師会 | 母体保護法指定医師研修機関 | |
日本眼科学会 | 専門医制度研修施設(一般研修施設) | |
日本臨床細胞学会 | 認定施設 | |
日本脳神経外科学会 | 専門研修プログラム連携施設 | |
日本口腔外科学会 | 専門医制度認定准研修施設 | |
日本小児口腔外科学会 | 研修施設 | |
日本病理学会 | 研修連携施設 | |
日本脳卒中学会 | 一次脳卒中センター | |
日本透析医学会 | 教育関連施設 | |
日本総合病院精神医学会 | 専門医研修施設 | |
日本臨床神経生理学会 | 認定施設 | |
日本頭痛学会 |
認定准教育施設 | |
日本脳卒中学会 | 研究教育施設 | |
子どものこころ専門医機構 | 専門医研修施設(聖路加・福生子どものこころ専門研修施設群) |
令和6年11月1日 届出状況
施設基準 | 基本診療料 |
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地域歯科診療支援病院歯科初診料 | |
歯科外来診療安全対策加算2 | |
歯科外来診療感染対策加算3 | |
一般病棟入院基本料(急性期一般入院料7対1) | |
救急医療管理加算 | |
超急性期脳卒中加算 | |
診療録管理体制加算3 | |
医師事務作業補助体制加算1(20対1) | |
急性期看護補助体制加算 | |
看護職員夜間配置加算 | |
療養環境加算 | |
重傷者等療養環境特別加算 | |
緩和ケア診療加算 | |
医療安全対策加算1 | |
感染対策向上加算1 | |
患者サポート体制充実加算 | |
褥瘡ハイリスク患者ケア加算 | |
ハイリスク妊娠管理加算 | |
後発医薬品使用体制加算1 | |
病棟薬剤業務実施加算1 | |
データ提出加算2 | |
入退院支援加算 | |
認知症ケア加算1 | |
せん妄ハイリスク患者ケア加算 | |
精神疾患診療体制加算 | |
排尿自立支援加算 | |
地域医療体制確保加算 | |
ハイケアユニット入院医療管理料1 | |
小児入院医療管理料5 | |
地域包括ケア病棟入院料2(13対1) | |
特掲診療料 | |
糖尿病合併症管理料 | |
がん性疼痛緩和指導管理料 | |
がん患者指導管理料イ・ロ | |
外来緩和ケア管理料 | |
糖尿病透析予防指導管理料 | |
小児運動器疾患指導管理料 | |
乳腺炎重症化予防ケア・指導料 | |
婦人科特定疾患治療管理料 | |
腎代替療法指導管理料 | |
二次性骨折予防継続管理料1 | |
二次性骨折予防継続管理料2 | |
二次性骨折予防継続管理料3 | |
下肢創傷処置管理料 | |
慢性腎臓病透析予防指導管理料 | |
地域連携夜間・休日診療料 | |
院内トリアージ実施料 | |
夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算 | |
外来腫瘍化学療法診療料Ⅰ | |
ニコチン依存症管理料 | |
療養・就労両立支援指導料の注3に掲げる相談支援加算 | |
開放型病院共同指導料 | |
がん治療連携指導料 | |
外来排尿自立指導料 | |
肝炎インターフェロン治療計画料 | |
薬剤管理指導料 | |
医療機器安全管理料1 | |
医療機器安全管理料2 | |
歯科治療時医療管理料 | |
在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2 | |
在宅療養後方支援病院 | |
BRCA1/2遺伝子検査 | |
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) | |
検体検査管理加算(Ⅰ) | |
検体検査管理加算(Ⅱ) | |
時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト | |
ヘッドアップティルト試験 | |
長期継続頭蓋内脳波検査 | |
神経学的検査 | |
ロービジョン検査判断料 | |
CT撮影及びMRI撮影 | |
抗悪性腫瘍剤処方管理加算 | |
外来化学療法加算1 | |
無菌製剤処理料 | |
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) | |
運動器リハビリテーション料(Ⅰ) | |
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) | |
がん患者リハビリテーション科 | |
歯科口腔リハビリテーション料2 | |
認知療法・認知行動療法1 | |
人工腎臓 | |
導入期加算2及び腎代替療法実績加算 | |
透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 | |
ストーマ合併症加算 | |
緊急整復固定加算及び緊急挿入加算 | |
後縦靭帯骨化症手術(前方進入によるもの) | |
脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術 | |
緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのあるもの)) | |
緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術) | |
緑内障手術(濾過胞再建術(needle法)) | |
乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用) | |
乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独) | |
食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの) | |
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | |
大動脈バルーンパンピング法(IABP法) | |
腹腔鏡下肝切除術 | |
腹腔鏡下膵腫瘍摘出術 | |
腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術 | |
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | |
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 | |
輸血管理料Ⅱ | |
輸血適正使用加算 | |
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 | |
歯周組織再生誘導手術 | |
広範囲顎骨支持型装置埋入手術 | |
麻酔管理料Ⅰ | |
放射線治療専任加算 | |
外来放射線治療加算 | |
高エネルギー放射線治療 | |
一回線量増加加算 | |
画像誘導放射線治療(IGRT) | |
体外照射呼吸性移動対策加算 | |
定位放射線治療 | |
クラウン・ブリッジ維持管理料 | |
看護職員処遇改善評価料84 | |
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) | |
歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) | |
入院ベースアップ評価料73 | |
入院時食事療養 | |
入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ) | |
その他届出 | |
酸素の購入価格の届出 |
当院は東京都から平成21年2月27日付で地域災害拠点病院として指定を受けました。
災害拠点病院は、病院などの後方医療機関として、地域の医療機関を支援する機能を有する病院で、重症・重篤な傷病者を受け入れるなど、災害時の医療救護活動において中心的な役割を担う病院として位置づけられています。
機能
★1~3階の外来等の案内図はこちらをご覧ください。
昭和20年 | 昭和飛行機株式会社が職員病院として開設、福生病院と称す |
昭和21年 | 財団法人多摩保健会(福生町他7町村組合)が継承 |
昭和23年 | 東京都国民保険団体連合会が継承、東京都国民保険団体連合会福生病院と称す |
平成6年 5月 | 東京都国民保険団体連合会理事長より、福生市・羽村市・瑞穂町の首長に移管依頼文書が送致される |
平成11年10月 | 福生市、羽村市、瑞穂町、国保連合会、東京都福祉保健局が「東京都国民保険団体連合会福生病院の移管に関する協定」に調印する |
平成12年 4月 | 福生市・羽村市・瑞穂町で組織する一部事務組合「福生病院組合」を設立 初代管理者 石川 彌八郎(福生市長) |
平成13年 4月 | 「福生病院組合」により「公立福生病院」開設(244床:一般病床211床、結核病床33床) 初代院長 中谷 矩章 東京都指定二次救急医療機関の指定 |
平成13年 5月 | 「石川管理者の勇退により、野澤 久人(福生市長)が管理者に就任する |
平成14年 9月 | 結核病棟を廃止(一般病床211床) |
平成15年 2月 | 新病院基本構想・基本計画を策定 |
平成15年 4月 | 中谷院長の勇退により、諸角 強英 副院長が院長に就任 |
平成19年 2月 | 医事会計システムの導入 |
平成13年 公立福生病院開院時
平成20年 5月 | 野澤管理者の勇退により、加藤 育男(福生市長)が管理者に就任する |
平成20年10月 | 新病院 第1期開院(一般病床265床) ※実稼動(7階西棟、HCUを除く265床) 電子カルテシステムをはじめとする総合医療情報システムの導入 |
平成21年 2月 | 災害拠点病院の指定 |
平成21年 7月 | DPC(診断群分類別包括評価支払制度)対象病院となる |
平成22年 2月 | 新病院オープン(一般病床265床) |
平成23年 5月 | HCU病床オープン(一般病床271床) |
平成24年 5月 | 7階西棟オープン(一般病床316床) |
平成27年 4月 | 諸角院長の勇退により、松山 健 副院長が院長に就任 |
平成27年 9月 | 総合医療情報システムを更新 |
平成28年 4月 | 7階西棟を地域包括ケア病棟に転換 |
令和2年 4月 | 地方公営企業法の全部適用へ移行し、病院事業設置主体の名称が「福生病院組合」から 「福生病院企業団」となる 初代企業長に松山 健 院長が就任する(院長兼務) |
令和3年 7月 | 公益社団法人日本医療機能評価機構による「病院機能評価(3rdG:Ver2.0)」の認定を受ける |
令和4年 4月 | 松山院長の勇退により、吉田 英彰 副院長が院長に就任 (松山企業長は企業長職として継続) |
令和5年 2月 | 総合医療情報システムを更新 |
令和6年 4月 | 松山企業長の勇退により、吉田 英彰 院長が企業長に就任 (吉田企業長は院長職を兼任) |
当院では、医師が診療に専念できる勤務環境をつくるために、「公立福生病院勤務医師及び看護職員の業務負担軽減委員会」を立ち上げ、次のとおり医師の負担を軽減する取組みを行っています。
〇 医師事務作業補助者の配置
病棟、外来等に医師事務補助者を適正に配置し、医師の診療、診断書作成等の補助業務を行っています。
〇 予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮
当直明けは当直医になるべく、手術をさせない、診療の負担を減らす、休息を取らせるように努めています。
〇 当直翌日の業務内容に対する配慮
当直回数について、1人一月あたり4回までとすること。また、土日・休日の宿日直業務については、特定の医師に負担が偏る事のないように努めています。
<公立福生病院勤務医師及び看護職員の業務負担軽減委員会>
臨床研究についてはこちらをご覧ください。
当院は、公益財団法人日本医療機能評価機構による「病院機能評価(3rdG:Ver2.0 一般病院2)」の認定を受けました。(認定期間:令和3年7月30日~令和8年7月29日)
今後も病院職員一丸となり、病院機能評価の認定水準の維持・向上を図るため、継続的な質の改善に取り組み、より患者さんに信頼され親しまれる病院を目指していきます。
国民が安全で安心な医療が受けられるよう、「患者中心の医療の推進」「良質な医療の実践1及び2」「理念達成に向けた組織運営」の4つの評価対象領域から構成される評価項目により、病院組織全体の運営管理および提供される医療について、中立的、科学的・専門的な見地から第三者機関が評価を行い、評価を通じて病院の質改善活動を支援する取り組みです。