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入院当日は手続きのため、次のものを忘れずにお持ちください。
入院中の生活に必要な次のものをお持ちください。
着替え
洗面用具
その他
・手術予定の患者さんには、看護師が入院後必要な品物を別途説明いたします。
・貴重品及び多額の現金はお預りできませんので、お持ちにならないでください。
・小銭・テレホンカードがあると便利です。
・入院に必要な日用品については、病院内の売店でもお求めになれます。
・紙おむつをご利用の患者さんには、ご自身でのご購入をお願いしております。
・病院内にハサミや鋭利な物、ライター等の持ち込みは禁止させていただきます。
入院に必要な「衣類、タオル類、紙おむつ、日用品」をレンタル契約により利用することができます。詳細については「入院セットのご案内」をご参照ください。
当院の入院医療費の計算方法は、厚生労働省によって定められたDPC(診断群分類包括評価)方式で行っています。従来の医療費の計算は、実施された診療の費用(入院料、投薬、注射、処置、手術、検査、画像など)を個別に積み上げ、合算して入院費を計算する方式(出来高払い)でした。これに対して、DPCは入院診療の主となった病気、病状や手術、処置などを組み合わせ、患者さんの診療内容を分類し、その分類ごとに定められた1日あたりの定額医療費を基本に計算を行います。ただし、手術などについては、定額医療費に含まれず従来の「出来高払い方式」での計算となります。
※入院後の病状や治療の内容によって、診断群分類が変更になった場合には請求額が変動されるため、会計後、後日に支払額と差額を調整させていただくこともありますのでご了承ください。
月末に締め、翌月中旬に病室へお持ちします。
お受け取り後、7日以内にお支払いをお願いいたします。
退院当日は、準備が出来次第、病棟へご連絡しますので、病室またはデイルームで
お待ちください。(当日にご精算をお願いいたします。)
医療費が高額になった場合に、入院の方は「限度額適用認定証」を窓口に提示していただくと、入院診療費の支払いが自己負担限度額までとなります。「限度額適用認定証」発行の手続き等は、加入されている社会保険や国民健康保険等によって異なりますので、各窓口でご相談ください。
70歳以上の方は、高齢者受給者証、または後期高齢者受給者証を提示されることで、自己負担限度額までとなります。非課税世帯の方は、限度額がさらに低く設定されている「限度額認定証」の申請をしていただくことが可能です。自己負担限度額や食事療養費の金額は、所得区分によって変わります。70歳未満の方と同様に、保険外診療分は制度の対象外となりますが、食事療養費は一般の方より低くなります。
※詳しい申請方法などは、加入されている医療保険の保険者までお問合わせください。
退院の時間は原則午前中になっております。
退院は医師の医学的判断により決まります。入院治療をお待ちになっている方のため、速やかに退院くださるようお願いいたします。
退院後の診療については、当院の外来またはご紹介元の医療機関へ診療を引き継がせていただくことがありますので、ご了承ください。
提出先(生命保険会社等)によって用紙が指定されていることがあります。ご確認のうえ、退院が決まりましたら1階5番窓口「文書受付」窓口でお申込ください。
入院・面会のご案内