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公立福生病院は、福生市・羽村市・瑞穂町の2市1町で構成する福生病院企業団が運営する公立病院です。前身である「福生病院」の歴史は古く、昭和20年4月に昭和飛行機株式会社が職員病院として開設以降、昭和23年8月に東京都国民健康保険団体連合会が継承し、平成13年4月1日からは移管により「公立福生病院」として開院し、現在に至っております。一般急性期を中心に、救急、周産期、小児など地域に必要不可欠な医療を提供しています。また、東京都災害拠点病院として、災害時には地域住民の救命活動を行う体制を備えています。さらに、地域包括ケア病棟を有し、在宅復帰などに向けた支援体制を整えています。
「患者さんに信頼され親しまれる病院」を基本理念に5つの基本方針を掲げ、西多摩保健医療圏域の基幹病院及び2次救急医療機関として、地域住民の健康保持・安心安全な医療の提供に努めています。