A

先輩メッセージ

2018年度入職

Aさん

A
入職年 2018年
出身地 東京都
出身校 慈恵看護専門学校
趣味 ショッピング

公立福生病院を選んだ理由

子供がいても働きやすい環境だと聞いたために、応募しました。実際、働いてみても、子供がいても働きやすい環境であったと感じています。子供が、体調不良でお休みを頂かなければならない時も、みんないやな顔せず協力してくれ、お休み明けには「子供さんは大丈夫?」や「お互い様だから気にしなくて平気だよ」など声をかけてくれ、心が救われることが何度もありました。そのため、当院へ入職できて良かったと思っています。

職場の雰囲気を教えてください。

職場の雰囲気は良いと思います。優しい先生も多く、わからないことは親切・丁寧い教えてくれます。
また、経験豊富な先輩も多く、分からないことを質問しても、わかるまで指導してくれるので、質問もしやすい環境だと思います。

公立福生病院の魅力を教えてください。

教育体制が整っているため、中途採用の私もプリセプターがいました。最初は不安が多く、働けているか不安が大きかったですが、全員参加型プリセプター制度のため、プリセプターがいない日は他のスタッフが指導してくれます。
一人でできるようになるまでフォローをしてもらえ、スタッフ間での情報共有もきちんと行ってくれるため、新人も中途入職者もその人に会った教育体制をとってくれるところが魅力だと思います。

今までで一番印象に残ったエピソードを教えてください。

外来は何人もの患者さんと接するので、一人の患者さんに対し時間を取れないことで悩んだ事がありました。しかし、内視鏡センターで勤務をし、色々と考え方が変わりました。
内視鏡センターでは、癌などの病気を発見する部署になります。検査の結果で患者さんへ説明することになりますが、検査当日にすべての検査結果がでないこともあり、次回の外来で結果をお話しすることがあます。癌の可能性がある場合などは、各科外来担当へ次回の外来で病状説明をすることを伝え、看護師が同席できるよう調整を図ります。癌などの告知の際は、看護師が側に寄り添い精神的なところでの介入が必要です。各科の看護師だけでなく、専門看護師や認定看護師への介入なども依頼します。
このような経験から、外来では各科チームで協力し、患者さんへの看護の提供ができると思いました。患者さんへのより良い看護を提供するために、チームで動いていることを感じたことが一番印象に残っています。

入職を考えている皆様にメッセージ

新しい職場で働くことは不安が多いと思います。当院は看護師経験も、人生経験も豊富な先輩が多く、悩みを相談にのってくれる上司や同僚がたくさんいます。私は、働き始めてから、たくさん悩み、困った場面もありましたが、いつも周りの皆が助けてくれました。
また、病院の教育体制も整っているので、とても良い病院だと思います。

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