外来診療・各部門のご案内

診療部 泌尿器科

診療案内

泌尿器科の病気

泌尿器科では、腎臓・尿管・膀胱・尿道の尿路と、その近くにある副腎・前立腺・精巣などの臓器を対象とした診療をおこなっています。

腎臓腎結石、腎盂腎炎、腎癌、腎盂癌
尿管尿管結石、尿管癌、尿管狭窄
膀胱膀胱結石、膀胱炎、膀胱癌
前立腺前立腺肥大症、前立腺炎、前立腺癌
尿道・陰茎尿道炎、尿道狭窄、尿失禁、包茎、陰茎癌
陰嚢陰嚢水腫、精巣上体炎、精巣腫瘍
副腎副腎腫瘍

診療内容

●外来膀胱鏡検査

軟性膀胱鏡(電子ファイバースコープ)を使用しています。検査時の苦痛が軽くなるとともに、鮮明な画像による正確な診断にとても有効です。

●前立腺肥大症

薬による治療はもちろん、内視鏡手術として電気メスを用いておこなう経尿道的前立腺切除(TUR-P)をおこないます。大きな前立腺に対しては、生理食塩水を用いた切除(TURisなど)で安全に対応しています。

●泌尿器系がん治療

前立腺癌では、治すことを目的とした場合、手術や放射線治療をおこないます。手術は10-14日程度の入院が必要です。放射線は7-8週間の外来通院でおこないます。膀胱癌では、内視鏡による切除が基本ですが、やむを得ない場合は膀胱をとる手術をおこないます。代用膀胱、回腸導管、どちらも経験豊富です。腎癌、腎盂・尿道癌では腹腔鏡手術をおこなっています。

●腎結石・尿管結石

腎結石に対しては、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)や経皮的腎結石破砕術(PNL)をおこなっています。ESWLは1泊2日の入院での治療を原則としています。尿管結石に対しては、成功率の高い軟性尿管鏡や硬性尿管鏡を用いたレーザー破砕術も可能です。

●外来化学療法

前立腺癌や膀胱癌など、抗がん剤治療が必要となった場合は、専門スタッフがいる外来化学療法室での投与を積極的におこなっております。

 

●前立腺癌に対するRI内用療法(ラジウム223・ゾフィーゴ®)

ホルモン療法が効きにくくなった前立腺がんの患者さんで、骨転移のある方に行います。特定の放射性物質(ラジオアイソトープ:RI)を含んだ薬剤を体内に投与し、その薬から放出されるアルファ線という放射線によって治療効果を発揮します。つまり、骨転移部位に体内から放射線をあてることで、効果をもたらす治療です。実際には、ラジウム223という放射性物質を4週間ごとに1回、最大6回まで静脈注射します。入院の必要はありません。

診療実績

当科の認定施設など

専門医教育施設 基幹教育施設(日本泌尿器科学会)

診療スタッフ